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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ [高脂血症篇]<上巻> 第1話 「病歴聴取のコツ、大事なことが3つ!」 第2話 「確定診断、シマウマ探しはほどほどに!?」 第3話 「このままでは心筋梗塞になりますか!?」 日常の何気ない診療風景を、EBMの立場からあらためて検討し、単なる知識レベルではなく、実際の臨床現場ですぐに使える武器として習得していただきます。指南役は「臨床現場で使えるEBM」の第一人者でいらっしゃる名郷直樹先生。「相対危険」「絶対危険」「NNT」など、EBMの基本的かつ重要な概念をわかりやすく解説しながら、意外なデータを披露していきます。 Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ [高脂血症篇]<下巻> 第4話 「このままでは早死にしますか!?」 第5話 「微妙な患者、危険な患者」 第6話 「現実的に考える!」 一見、コレステロールに関しては問題なさそうだけれども、多くのリスク因子を持っており、実はスタチンによる薬剤治療が有効だという 今回の患者さん。しかし本人は「薬は嫌い」と困惑気味で、タバコをやめるつもりもなさそう・・・。 こんなとき、患者さんにとってトータルな意味で有益な「現実的な」対応とは?? その他、コレステロール値が高い患者からの「生き死に」の問題について、CAST研究やメタ解析等、豊富なデータを基に、Dr.名郷が驚きの回答を提示します。 Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ [ルーチンの落とし穴] ● 「NSAIDsで胃薬を欲しがる患者さん」 ● 「風邪で抗菌薬を欲しがる患者さん」 ● 特別編 「101人目の患者 〜EBMの常識のウソ〜」 日常の何気ない診療風景を、EBMの立場からあらためて検討し、単なる知識レベルではなく、実際の臨床現場ですぐに使える武器として習得していただきます。指南役は、「臨床現場で使えるEBM」の第一人者、名郷直樹先生。「相対危険」、「絶対危険」、「NNT」など、EBMの基本的かつ重要な概念をわかりやすく解説しながら、意外なデータを披露していきます。回を追うごとに目からウロコの意外な展開! Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ [必ず遭遇する壁] <1> 「頭痛」 <2> 「女性の下腹部痛」 <3> 「糖尿病」 <1>頭痛篇では、片頭痛の患者さんが来院した際、限られた時間で髄膜炎などの深刻な疾患を見逃さず適切に診断・治療するための問診や診察の要点を中心に解説します。<2>下腹部痛篇では、虫垂炎の疑いがある患者さんをもとに「ベイズの定理」=何かが起こる可能性を、その事柄の過去の発生頻度を使って推測する理論を学習します。<3>糖尿病篇では薬物治療をテーマにお送りします。エビデンスを仔細に検討すると意外な治療法が選択肢として導き出されました。日常の診療に新たな視点がもたらされるはずです。 こちらの商品はお届け先がご自宅の場合は、お支払い方法をクレジットカード払いまたは商品到着時払いに限らせて頂きます。 ご注文お待ちしております(在庫あり)
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